帝国劇場|荷物を預ける方法👜
帝国劇場では、公演中に荷物を預けることができます👜
帝国劇場での観劇時、手荷物をどうするか心配される方も多いのではないでしょうか。
前後の予定でどうしても荷物が増えてしまう方、遠方からお越しの方は特に気になりますよね👀
本記事では、おすすめの荷物の預け方、預けるべき荷物などをお話します。
結論から言うと、次の方法があります。
- 劇場ロビーのロッカー
- 劇場のクローク
- 劇場近隣のコインロッカー
- 宿泊予定ならホテルへ
預けたい荷物ごとにおすすめの方法を以下で解説します。
上着や手荷物はロビーのロッカーがおすすめ
帝国劇場では、ロビーに無料ロッカーが400個弱設置されています。
一般的な小サイズ・中サイズのロッカーなので、かさばる上着やお買い物袋を預けられます。お金を入れる必要はなく、そのまま鍵を閉めて利用できます。
ロッカーの場所はフロアマップをご確認ください👀✨
フロアマップには記載がありませんが、2階の⑤エレベータホール横にもロッカーがあります。
平日や、上着がかさばらない夏場はあまり混雑しない印象ですが、数に限りがあるので到着時間が遅い場合などは注意。手荷物と上着なら二人分くらいは入ります。
公演終了後、預けた荷物は必ず回収してから退場しましょう。
キャリーバッグなどはクロークへ
キャリーバッグなど、ロッカーに入らない大きな荷物はクロークで預かってもらえます。
入場してすぐ左手側にある、受付・クロークに声をかけてお願いしましょう。
観劇の前後にも預けておきたい!劇場外ロッカー
観劇の前後にも荷物を預けて、ゆっくりショッピング・観光を楽しみたい!
そんなときは、ご利用の駅周辺のコインロッカーに預けましょう。
JR・東京メトロの有楽町駅・日比谷駅近隣は利用者も多く、コインロッカーも相当数あります!
昼公演の観劇なら、JR有楽町駅前のルミネ・マルイ、国際フォーラムなどのコインロッカーも、ショッピングや食事とあわせて便利です。
宿泊予定ならホテルに預ける
遠方から観劇にくる場合、ホテルを予約していることが多いのではないでしょうか。
ほとんどのホテルではチェックインの前・後にも荷物を預かってもらえます。
到着後、先にホテルへ足を運んで荷物を預けてしまえば、観劇後は手荷物を持って帰るだけなので楽でおすすめです。
わたしも遠征して観劇後に宿泊する際はよくお願いしています!
観劇後、そのまま帰宅するときはコインロッカー率が高め。
帝国劇場近隣のホテルはちょっとお高めですが、お得な早割もあるので、遠征の予定がある方は早めにチェックしておきましょう👀
預けるか迷う大きさのお荷物
手荷物があっても、「このくらいなら持って座れるかも?」と迷うこともありますよね。
多くの劇場では手荷物は膝の上か、足元(または椅子の下)に置くようアナウンスされます。左右の方のご迷惑にならない範囲に留めましょう。足元に荷物を置くときは、同列の方が通る際にはよけて通れるようにしましょう。
通路に面した席でも、通路に荷物を置くことはできません。
災害時に危険がないようにであったり、遅れてきた方が通ったり、演出に使われることがあるためです。
シャカシャカと音を立てやすいビニール袋などは、上演中気になってしまうかもしれません。舞台に集中するためにも、預けることをお勧めします。
公演中に荷物を持ち歩くのは大変ですので、ぜひ上記の方法をうまく活用して快適な観劇ライフを送りましょう!