【2023～】シアタークリエ劇場ガイド&公演スケジュール

入場方法や座席、物販など、劇場に行かないとわからない細かな情報と公演スケジュールをご紹介。はじめてシアタークリエを訪れる方、観劇前の参考にどうぞ。

地下鉄駅から地下を通ってアクセス

日比谷シャンテの地下2階と直結していて、日比谷駅、有楽町駅からは地下の通路だけを通ってくることができます。

日比谷駅の｢A4・A5出口の横の通路｣「A11番出口」が東京ミッドタウン日比谷に直結していて、通り抜けると日比谷シャンテに繋がっています。

地下鉄の有楽町駅に降りたらまずは「日比谷駅方面」を目指し、日比谷駅の「A11番出口」を目指しましょう。

日比谷シャンテ地下2階からの入場も可能

日比谷シャンテの入り口は地上・宝塚劇場のお向かいにあります。

1階エントランス以外にも、直通している日比谷シャンテの地下2階からも入場することが可能です。

入場時間外はこのような札がたててありあますが、開場後はここからも入ることができます。

無料コインロッカーあり

1階エントランスに無料のコインロッカーが計60個（サイズ：大・中・小）設置されています。

満席の場合600人強が入る劇場ですので、数は少なめ。

ロッカーに入らない大きさの荷物は預かっていただけます。

グッズ販売の場所 日比谷シャンテもおすすめ

B2階のホワイエにカウンターがあり、パンフレットやグッズ、ペットボトルを販売しています。

クリエの公演は、隣の「日比谷シャンテ」3階の「TOHO entertainment STORE」でもグッズを販売していることが多くあります。（詳しくは各公演公式サイトをご確認ください）

ホワイエが狭く、休憩時間にはトイレの列で混雑するので、グッズ購入は「TOHO entertainment STORE」の利用がおすすめです。

飲み物の販売はペットボトル数種のみ

入場後、買える飲み物はホワイエで販売されているペットボトル数種のみ。

自動販売機などはありませんのでご注意ください。

座席 前方は傾斜が少ないが千鳥配置になっている

全600席とコンパクトな会場。

座席表｜日比谷　シアタークリエ

1-5列目がほとんどフラットのゆるい傾斜、6-11列目までは1列ずつ軽い段差があります。12列目以降はしっかりした傾斜がついています。

傾斜がゆるい11列目までのセンターブロックは、千鳥配置になっているのでどこからでも見やすい劇場です。

オーケストラピットがないため、最前列はステージ目の前！センターブロックの端だと、反対側は角度が急ですこし目が疲れるかも。

トイレは混雑するがスムーズ

女性用トイレは1階ロビーに4個、B2階に18個あります。

ほとんどの人がB2階を利用するので並びますが、一方通行で見通しが良いので比較的スムーズに流れます。

男性用トイレはB2階に2個のみです。

直通している日比谷シャンテに抜けて休憩することもできます。
その際はチケットを忘れないようにしましょう。

日比谷シャンテで休憩するなら

地下2階から日比谷シャンテに出るとすぐにベンチスペースがあります。喫煙所とお手洗いもあるので、混雑具合によってはこちらを利用することも可能。

休憩時間に通り抜けるときは、再入場のためのチケットを忘れずにお持ちください。

電波制御あり

公演中は電波制御があり、安心の劇場です。

しかしちょっと早いのか、範囲が広いのか、地下だからなのか……休憩中やホワイエでも電波が入らずやや不便なことも。

退場はやや混雑

公演終了後、退場は「階段を上って1階エントランスへ」と「直通の日比谷シャンテへ」と二つに分かれます。通路が狭いので、どちらもやや混雑します。

公演スケジュール

しみ

観劇のオタク

観劇歴10年超のオタク。初めて生でみたミュージカルは「ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン」の関東氷帝公演。現在は推しの炎上＆降板を乗り越え、ゆる～く2.5次元のオタクをしつつ、気になる東宝作品を中心に観劇。